2006年04月
2006年04月30日
お待たせしました!
とても多くのお問い合わせをいただいていたボストン・テリアの個々の画像を掲載しました。
予定より早い掲載なのでまだ目が完全に開いていない状態ですが、柄の感じは確認いただけると思います。
成長状態も良好で丸々した感じ、お渡しの頃の感じはHPでご紹介させていただいているキュウ君の姿をご覧ください。 飼い主さんと写っているので大きさの目安にもなると思います。
毛色はソルト&ペッパーですが、濃い感じと薄い感じで特徴的な2頭の子犬です。 薄い感じの子犬も特徴的で優しい雰囲気、シュナカットが本当に似合いそうです。
母犬の愛情タップリに育っているので元気いっぱいで体も丸々した健康優良児!
やっぱり子犬の時期は痩せていてはいけません!!!
今日の順位は? 応援してくださいネ!
↓ ↓ ↓
2006年04月28日
ゴールデンウィーク突入
今年は例年に比べて連休中に子犬を探そうと考えているかたが多いように感じます。 やはりペットブームの再来なのか・・・。
ゴールデンウィークの子犬見学をご希望の場合はお早目のご連絡をお願いいたします。
犬舎(ブリーダー宅)は店舗とは違い1日の見学組数が限られてしまいます。 また、子犬見学が無い場合、ブリーダーの私用や犬舎の所用がはいってしまうため当日急な子犬見学は難しくなります。
当店だけでなくブリーダーにもとでの子犬見学をお考えのかたは事前の連絡を忘れないでください。
子犬の時期の1週間はとても成長が早く、画像撮影日とは見た目が変わっています。
掲載中のトイ・プードルは目が開いてきている頃。 すぐのお渡しは出来ませんがきれいな毛色や丸々と元気に成長している体つきなどは十分確認いただけると思います。
根元までしっかり色が入った被毛、トイ・プードルは表面の毛色を見ることと根元の毛色を確認すると良いかもしれません。
例えばレッドとホワイトで交配をしてしまうケースもあるようですが、そのような場合は成長にともなう極端な退色の可能性を知っておかなければなりません。
掲載中のポメラニアンは画像よりもポメラニアンっぽくなっていると思います。 もともと毛量が多く胴詰まりで可愛らしいのでポメラニアンをお探しのかたへはおすすめです。
連休中にペットショップへ子犬を見に行くかたへのお願いは、「子犬の気を引こうとする行動」を控えていただきたいということ。 陳列ケースのガラスをたたいたり、購入の目的がなく子犬を抱いたりする行動。
連休など多くの人たちが連日出入りする環境は子犬にとって最も過酷! ストレスで体調を崩してしまった子犬は決してお客様に気付かれないようにするのがショップですが、表に出ている子犬たちの数の2〜3倍は店内にいるのが一般的。
その理由は・・・体調の悪い子犬を休ませるためにローテーションをするという理由もあるのです。
No1ブログはスゴイ・・・ 応援してくださいネ!
↓ ↓ ↓
2006年04月27日
男の子は甘えん坊
最近は「メスのほうが飼いやすい」という情報が多いようですが、性別による飼いやすさの差はありません。 それぞれの身体的な特徴をしっかり理解することが大切です。
メスには人間と同じで婦人科系の病気も付きまとうということも把握しなければいけません。 そして避妊手術はメリットとデメリットがあることもしっかりと覚えておくこと、メリットしか話をしないで避妊手術をすすめる動物病院は???
人間と同じで犬も年齢とともに免疫力や治癒力、抵抗力が低下し機能低下による病気も考えられます。 避妊のメリットと言われている乳癌発病の年齢による確率はどうなんだろう?
10歳前後で発病したりする犬も多いようですが、犬の10歳を人間に例えると避妊しているかどうかはあまり関係ないような・・・。
性別による性格的な部分の違いを考えてみると、オスは甘えん坊でメスはマイペースな傾向があると思います。 我が家のモモもマイペース、悪く言うとちょっと気分屋の感じがあります。
昨日、横浜犬舎に子犬の様子を見に行きましたが子犬の時期にも微妙な違いが。 兄弟で遊んでいるところにブリーダーさんが現れると真っ先に寄ってくるのは男の子。
画像のパピヨン君は兄弟の中でも1番の甘えん坊! 「ボクがいちばんカワイイでしょ〜!」とでも言っているかのように猛アピール。
画像のようにブリーダーさんの触れていると安心するのかとっても可愛らしい表情でこっちを見てくれるんですよ。
今日は何位? 応援してくださいネ!
↓ ↓ ↓
2006年04月25日
兄弟の数と大きさの関係
「犬は兄弟の数が多いと大きくなる」ということを聞くことがありますが本当・・・?
正直なところ関係ないというのが事実だと思います。 多産系の母犬は小ぶりでも1回に数頭の子犬を出産したり、逆にやや大きめな母犬であっても1頭しか生まない場合もあります。
やっぱり血筋が重要な要素の1つ、ブリーダーが血筋を考えて繁殖を行っているかどうかが大切です。
画像のポメラニアンは4頭兄弟。 「4頭も産むポメラニアンは大きいんでしょ」と思われてしまうこともありますが母犬はとっても小ぶり。 そして父犬はJKCチャンピオンの直子で体のバランスがよく毛量も多くてモコモコ。
子犬たちは両親の血筋を受け継ぎ胴詰まりで小ぶりな感じ、そして毛量も多くてモコモコ。
大きさと兄弟の数は関係ないんです。
2006年04月23日
パパは有名シェルティ
今回掲載したシェルティはかなり好条件がそろっています。 そのため正直なところ価格は安売りペットショップさんの数倍、おそらく店頭では見られない血統の子犬です。
父犬は今年日本に来た有名なアメリカチャンピオン! 母犬もアメリカチャンピオンの直子で血統書上には有名シェルティの名前がほとんど。
今年の初めに日本にきた父犬なので、日本で生まれた第1号の息子になります。
顔には白いブレーズがきれいに入って可愛らしい感じ。 月齢から見た大きさはやや小ぶりな感じですが骨量もあって体はしっかり。
やはり比べると男の子のほうが骨太で大きさの割にはどっしりとした感じ、被毛の感じも立派になる傾向があります。
カラーはフルカラーでセンターが太いので成長して被毛が伸びるとちょっと目立つシェルティになりそう。
「血統は気にしない」というかたも多いのですが、血筋って見た目や理解力など受け継がれるのでやはり重要。
「ドッグショーにでるわけじゃないんだから」というかたも多いのですが、血筋を考えた繁殖は犬種のスタンダード(理想とされる姿)をしっかり意識しているということ。
チワワブームの時の子犬たちが成長して見た目に大きな違いが出ていますよね。 健康状態には関係なく純血種でも見た目に違いが出てきます。
こだわるかどうかは考えかた次第ですが・・・。
今日の順位は? 応援してくださいネ!
↓ ↓ ↓
2006年04月22日
2006年04月20日
2006年04月19日
オーダーメイド・ドッグフード
当店では近日「オーダーメイド・ドッグフード」の販売を開始する予定です。
以前より製造メーカーと連絡をとっていましたが、本日製造現場を実際に確認し販売(取り扱い)の意思を伝えてきました。
それぞれの食材へのこだわりとバランス良く栄養を摂取できること、そしてみなさまの愛犬の成長や体質・コンディションに合わせて製造したドッグフードをお届けできることが販売の決め手になりました。
市販されている良質なドッグフードも多いのですが、愛犬がアレルギー体質や肥満気味の飼い主さんは本当に悩んでいるのが現状。
獣医さんの指示に従った食材を使ってのドッグフードも製造できるのでみなさまの愛犬の健康維持や免疫力アップにも役立つのではないかと思います。
少し前に「ペットフード用の食材」に関しての問題が取り上げられた時期がありましたが、食材は全て人間が食べられるものを使用しているのでご安心いただけると思います。
販売開始まで少しお待ちください!
今日は何位だろう? 応援してくださいネ!
↓ ↓ ↓
2006年04月18日
うるさい犬種って・・・
「うるさい」というイメージで損をしている犬種。 代表的なのはスピッツ、ポメラニアン、シェルティ・・・。
私は仕事柄いろいろな犬種の子犬の時期や成長後を見ていますが、特にこれらの犬種がうるさいとは思いません。
犬が吠えることには意味があります。 その中で「要求吠え」に関しては飼い主の対応次第でエスカレートしてしまいます。 そしてこの「要求吠え」がうるさいにつながっている場合がほとんどです。
何でも吠えて要求するようになってしまうのは飼い主の間違った対応の責任、犬は「吠えれば要求を満たしてくれる」と学習してしまっているのです。
犬や犬種の責任にする前に犬(子犬)に対する接しかたを間違えないことが大切! 無駄吠えやトイレのシツケは間違った情報による間違ったシツケ方法が原因になっていることがほとんど。
大切なことは子犬が迎えるまで育った環境と迎えてからの飼い主の対応です。
今日の順位は? 応援してくださいネ!
↓ ↓ ↓
2006年04月17日
わん子夫婦・・・
テレビ番組で「わん子夫婦」という特集をしていましたが・・・。 愛犬への接しかたや生活スタイルはそれぞれだと思いましたが、愛犬に対する想いは同じだなと感じました。
「犬の為に犠牲にしていることはなんですか?」という質問を出演していた飼い主さんにしていましたが、この質問自体が「犬を飼っていない人の発想だよな」と思ってしまいました。
「犬の為に何かを犠牲にする」という発想があったらおそらく犬を飼わないと思います。 私もそうですが「番犬」としてではなく「家族の一員」として子犬を迎え一緒に生活している、そのような飼い主さんが今は多いと思います。
モモが元気に走り回る姿、楽しそうにボールを追いかける姿を見ていると疲れや嫌なことを忘れてしまいます。 ちっちゃな体でちょこまか動き回り、「遊ぼうよ!」とアピールしてきたり。
外で遊んでいるモモの姿や行動は見ていて飽きません。 遠くにいるネコを発見したら威嚇?して、鳥を見たら「何者?」という表情で見つめて。 モモには「飛ぶ」ということが理解不能なようです。
夜は1日の疲れをとるようにのんびりして自分のペースで過ごしているモモ。 寝顔を見ていると毎日毎日を精一杯生きているんだなと思うことがあります。
犬と生活していると愛犬が何を訴えているのかが解かってきます。 でもこんなことを言っていると「わん子夫婦」という特集のように犬に興味のない人たちから変わり者のような目で見られてしまうのかもしれませんね・・・。
No1ブログって・・・ ランキング参加中です!
↓ ↓ ↓